どんなに小さくとも誰かと交わる点みたいなものがどこかにあって、そこでなら「そっちも？」「そう！」なんてことがあったらなって考えてた。他のところは何一つ交わることがなくっても、その点でならば握手ができるみたいなことがあったらいいのにって。 見…

「ちょっとずつ」とか「すこしずつ」とかが実は苦手なのかもしれないとうっすら感じたのは、ブログをはじめて半年も過ぎた頃のこと。こつこつ努力することは昔から得意だと思っていたから、まさかと思って自分に言い聞かせるようにして何度も書いてた。「す…

●世界とのズレ→背骨（基準）欲しい→表現する（叫ぶ）でおｋ？ - ナマケモノの手記 少し前の記事ですが、読み返してやはりとても素敵な記事だなぁと思ったので、引用させていただきながら「考えていたこと」を書いていた頃のことをなぞるように書いてみようと…

潜るように本を読む。 息を潜め、深く、深く。 戻れるぎりぎりの処まで。 読み手の力の見せどころと、 集中と気力と時間の続く限り。 絶対に知っている感情を見つけ、 まだわからない感情を掴み取る。 そして命綱を伝って浮上する。 光の射す水面へ上ってい…

書いてるものと自分の心境が同じというようなわけでもなくって、 しんみりしみじみしたこと書いていても元気に過ごしています。 痛みをくぐり抜けた先の光を書こうとしてよく失敗するのです。 ほしっこやブクマに手のしわとしわを合わせる癖があります。 色…

・その１．解釈のちがい ・その２．じぶんの「たしかさ」を ・その３．「怖い」ということ ・その４．「ひと」が見えるまで これで最後です。なのでちょっと長いです。 それではいきます！ 「気づいたこと」 ひとが見えてきた、ってことよりも先にきたのは「…

面白そうだったので、答えてみました。 心に自由を与える50の質問 １．自分の年齢を知らないとしたら、何歳でいたい？ 何歳でもいいです。それなりに楽しみます。 ２．失敗するのと、やらないの。ダメなのはどっち？ どっちかというと何事も経験してみたいほ…

ずっと言葉にできなかったことが言葉になっているのを見たときの嬉しさはいつもうまく言えない。この一行を胸の奥からすくい取るのに、どれだけの時間や出来事があったのかって考える。書いたひとはなんてすごいんだろうといつも思う。 でもそれは、いままで…

「じんせいひとりますだ」のきにっきです。こんばんは。 今日も脈絡のない文章をお届けにあがりましたよー。あ、帰らないで下さいねー。 こないだね、ストレッチしてたんです。 肩こりとか腰痛防止の。 そしたら注意されました。 「のき、それやめろ」 「な…

いきなりですが、「ファイリング」とかの作業がものすごーく好きです。 使う人のクセや重要度や使用頻度をよんで使いやすいようにしたり、ファイルをめくったら一覧表をつけておいてどこにあるかとか日付なんかをすぐ見られるようにしておくとかの作業にぞく…

犬の散歩をするおばあさんと 毎日ではないのだけれどすれ違う それは朝のこともあれば夕方のこともある おばあさんは腰が曲がっていて カートみたいなのを押している 犬は小型犬。種類は詳しくなくてわからない 最初に見かけた日のこと 犬が“ぴょん”とカート…