2016-01-01から1年間の記事一覧

昼休み型思考

昼休みにちょっと考えたことをみじかく書いてみたらいいんじゃないかなぁ。それくらいの感じもありかもなぁって前から思ってた。 昼休み型思考とでも言ったらいいような考え事って、ある気がしてる。 泡のように消えたり時間に流れていってしまう小さな思考…

相互不達

ひとつ書いたら、つぎつぎにでてきてしまったものたちです。 わかるよって、いいたかった わからないって、いえなかった わかるように、いいたかった わかってなんて、いえなかった なんでこんなことになったのか自分でもよくわからないのですが、でてきてし…

わかってなんて、言えなかった

そうですね、時々そういうことを仰って下さる方がいらっしゃいます。なにか、私の在りようにそう思わせてしまうところがあるのでしょう。お恥ずかしい限りです。 けれど、違いはあれど皆様それぞれ過去であり事情はお持ちなのですから、わたしだけが特別とい…

わかるように、言いたかった

ときどきっていうか、しょっちゅうあることなんだけど、思ってることと違うこと言ったり書いたりする。 文章の結びを「がんばります」にしてしまうのは作文のせいかもしれない。そうするとマルがもらえたから。レポートも報告書も、最後に努力・友情・勝利み…

わからない、って言えなかった

ときどきなんだけど、自分の好意に自信がなくなるんだよね。すごくいいなとかすきだなって思うんだけど、ちょっとざらっとした感じがあるっていうか。なんだろう?そのことそのものがいいっていうことの他に理由がくっついってるっていうかさ。それに気づき…

わかるよ、って言いたかった

ときどきなんだけれど、へんにわたしのことほめてくれるひとがいるの。 いつもわたしがほめられるようなところじゃない、ほんとつまんないことだけどちょっと自信がなかったり見てる人がいると思わなかったようなことをいいねってふんわりと言う。周りからち…

いろんなきもち

まとまらない断片と過程を。 『はやく、おおきく』 若く、ってあまり志向してない。子供の頃からずっと大人になりたかった。それは意味を変えていまも思ってる。そのときどきの年齢で七転八倒して喜怒哀楽を味わって、いろいろ得たり失くしたりしたい。いま…

誤りフェスティバル

このひとに、このはなしを。と、選んじゃってるところがあるかもしれない。 こうやって書いてみたらおんなじはなしばっかだなって後からよく考えてるから。 なんかさ、ちょっと難しいなって話を聞いてくれるとうれしくて続けてその話題ふっちゃって、相手は…

たりないのは、たぶん。

言葉や文字にするとき「こういうふうに考えた」というプロセスを伝えたがってしまうクセがあって、会話だと様々な理由から話したいことも端折ってしまう(というかそうした方がいいかなと思う)ことを少し残念とかさみしく感じる。 これは、誰かがその言葉に…

希望的観測

ときどき、無性になにかを書きたい期がきます。 逃げてのこともあれば、溜めたなにかがあふれる感じだったり、忙しかったり余力がないのに無理してでも書きたくなって結局、公開するボタンを押せなかったりなんかもあって、それ込みで「よきかな」と思ってい…

浮かんでは消えてく泡みたいな気持ちを残したくなって、でも大好きなキーボードを叩く暇もない。書きかけてるものあるけど、なにが書きたかったのかどんどん忘れていって、思い出してそうだったとか、これもあったとか、いや、こういうことだったかもって考…

きざはし

兆しみたいなちいさな気づきが梯子みたいになって、あたらしい景色をみせてくれることがあると、これより楽しいことって他になにがあるっていうの?(いやない)って飽きずに思ってる。 だけど、最近はこんなふうに強く気持ちが動いちゃうと少し考えてしまう…

間(あいだ)

感想って、あんまり上手く書けないって思ってる節がある。 …んですが、今日久しぶりに天気がよくって、なんだかいま気持ちのよい音を聞いてるからちょっと書いてみようという気持ちになりました。 この間、トーチソングエコロジーを読んだんです。表紙の眼鏡…

いま、そう思うなら。

ときどき書くので、毎回どうやって書いてたっけ?とすこし考えて、画面の前でキーを叩いて、結局なにも残らなかったりするのですが、それ込みでやっぱりすきです。 書くことの難しさや、書くときに少し背筋を伸ばして自分と向き合う作業が好きで、ブログを通…